私がラフティングガイドを仕事に選んだ理由~テツ編~

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あまたある仕事の中で実態が見えない謎の仕事ラフティングガイドになった理由を紹介してみたいと思います。


生まれは自然とは無縁の超都会っ子?!

良くお客様から聞かれるのは『テツさんは、自然が大好きなもとから超自然児なんですよね』といわれます。まったくもって違い、私はスタッフの中でも一番自然とは無縁な東京の渋谷生まれ、渋谷育ちの生粋の都会っ子でした。山川とは無縁、川といえば堤防やコンクリートに囲まれ、そこも見えないどんよりした川の色、自然といえば公園というコンクリートジャングルの中で育ちました。高校を卒業までは、本当に自然に縁がない生活を送っていました。   

転機は、大学生時代に入っていた探検部という部活で大自然に触れた時でした。今まで予定調和の中で安全や安心が当たり前にてにはいる環境が一変、自然の中では自分自身が様々な経験・知識・スキル・自分の頭と体をを駆使して生きていかなければいけない体験をしたとき頭をガチコンとやられた衝撃がありました。『なんかわからないけど俺今全力で生きている!大変なこと、不便なこと、うまくいかないことも多々あるけど、とにかくドキドキとワクワクが止まらない。やばい!楽しい!!』全神経を研ぎ澄ませて楽しめることに初めて出会えた気がした。そこからの生活は、180度変化し自然のフィールドで 様々なことを 体験し、学ぶことが自分の人生の中で重要になっていった。お金では買うことのできない貴重な体験を得ることで自分自身の成長、人生の喜び、楽しさを感じることをもっとたくさんの人と共有できないかと真剣考えるようになっていった。

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学生時代の途中から真剣にプロになる事を考え始めた

お金や日常の生活では見つからない価値が見つかる??

ラフティングガイドになるにあたり悩んだことはありますか?とよく聞かれますが僕も普通の人間なので人並みに悩みましたよ(笑)特に僕は大学生を卒業後この道に入ったので、4年生時に周りの友人と卒業したら何するの?という問いが一番悩みました。若い時は自分の中でこれという確固たる自信が特になかったので周りの人と比べると自分の行く道が間違っているのじゃないのか、正しい道なのか本当に…自分にとってはとても大事なことだが周りと比べると社会のレールから外れた道…いい年して遊びばっかしてと思われないかなと不安にさいなまれていました。

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モンゴルの大自然の中で普通の道からは脱線

大自然の中で原点を見つめて自分の中の『やりたいこと』の答えが見つかった

悩みの末、僕がこの道で行こうと真剣に決めたのはアラスカの原野を流れる川を1人で2か月間ほど下っているときである。

日本にはない外国の自由な雰囲気、行き方は千差万別人と比べて答えを出すものではない、人生は自分自身が思う道に行くべしということを日本を離れてようやく気付くことができた。堂々とこの道が自分の生きる道だといえるようになりたいなと思えるようになった。

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アラスカの雄大な自然の中で気づいた自分自身の原点
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大平原の中では自分を見つめなおすいい旅となった

真剣に取り組めば遊びも立派な仕事!

一見遊びと思える仕事の裏側は、皆がとっても真剣で安全に対する考えやお客様に気持ちよく笑顔で楽しんで頂ける空間をいかに提供できるのかを考えているのにプロ意識を感じた。今でもよく覚えているのが先輩に一番最初にあった時に効かれた『プロで一番大事なことは何か?』安全、スタートからゴールまで下りきる事、楽しませること?答えは全てNOだった。『大事なことはお客様が想像しているサービスの一歩先を提供しろ』だった。最初に必要だと思っていたことはプロとして当然の事でプロは想像以上の価値得お提供するからプロとしてあり得るんだということを教えてもらい今でも僕の中の教訓として強く刻み込んでいます。15年たった今でも自然とお客様から学び、教わることが多く、やればやるほどこの仕事の奥深さ楽しさ、すばらしさを感じています。遊びも極めればそれは立派な仕事だと感じるようになりました。

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ラフティングの本場ニュージーランドへ単身ガイド修行
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ラフティングを初めて世界がより身近になった

自分の中の新しいライフスタイルが見つかる

自然遊びの中で気づかせてくれる人とは比べない(都会にはない)自分自身の中にあるライフスタイル(新しい価値観)自然の中で暮らすと等身大の自分でいてもいいんだということに気づかされました。同じ志を持った個性豊かな仲間(他のガイド)との仕事以外での生活もまたこの仕事の楽しさのうちの一つです。6か月という短い期間ではありますが、同じ環境下で共に働き、生活し、楽しさを共有した仲間は大人になってからはとても貴重に感じられます。仕事と楽しさのワークバランスは皆個性豊かでサーフィン、釣り、山登り、カヤック、キャンプ、DIY、自分なりの楽しみ方を覚えるとこの仕事がなお一層魅力的になります。

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休日は近くの河原でマッタリキャンプもできます
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高知は日本でも有数のサーフィンパラダイス

ガイド一問一答

Q:この仕事をしていて良かったことは?

A:お客様と楽しさを共有し『今日最高だったでした!ありがとうございました。また来ます』の一言は何年やっていてもこの仕事をやっていて本当によかったなと感じる瞬間ですよね。普通に仕事やっているとお客様から直接的な感謝を感じにくいこともありますが、ラフティングはあまたある仕事の中でたった1日でお客様と定員の垣根を越えて友達?という感覚で一緒に遊べるような奇跡的な接客がラフティング中では不思議と起きるんです。その時は僕自身も限りなく一緒に楽しんでいるし、なお一層お客様に今あるこの瞬間が特別な時間であるように全力で楽しんじゃいますね一緒に(笑)

後は、自分では全く思わないんですが稀にお客様に「ライフスタイルカッコいい!」とか言われるとアッ俺たちの生活って「カッコイイんだ?!」って本人たち全く思っていないのに(笑)いわれると嬉しいですけどね(笑)

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お客様と楽しさの共有・『ありがとう』感謝の言葉が最高の喜び

Q:この仕事の面白いところは?

A:自然の中って本当に言い訳、ごまかしが一切効かないのでシンプルなんですよ。常に自然から問いかけられ試され、それを乗り越えるのは自分でしかないということを気づかせてくれます、とてもシンプルです。
だから、本当にできなかったことがうまくできるようになった時、逃げ出したい時や喉から心臓が飛び出るぐらい緊張しながらうまくできた時の達成感は言葉にはできない喜びがあり、自信が持て自己の成長にもつながり、またこの仕事を続けたいという気持ちにさせてくれますね。

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本物の自然の前ではごまかしは一切効かない。常の本当の自分自身の在り方が大事である
お客様が目の前で喜んでくれるのはこの仕事で一番うれしい時でもあります。

Q:この仕事でつらかった事はありますか?

A:僕が始めたころは情報が今に比べると少なく、もちろん周りにもやっている人が少ないので未知の世界に飛び込むというドキドキは強かったですね。やっおあ当たり前なんですけど、知らないことをやるときや壁にぶつかった時は悩みますよね。自然の中で自分の本当にできできないところ(内面的な弱さといった精神的なも)を突き付けられた時ですかね。何の仕事でもそうだと思うのですが、ボート転覆したり、激流を泳ぐ等ですね。自然の怖さ危険さを知るからこそ初めて安全という概念。感覚を身に着けれるんです。どうしても必要なんですが最初は怖くてねそれが(笑)『逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!』と自分を何度鼓舞したことか。ただその経験があるからこそプロのガイドになれるんだって、今だからこそ思えますが当時は『先輩からのしごき?!』かと思いましたが、今となってはいい思い出ですね。

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怖さを知ることも一人前のガイドになるための大切な一歩

Q:この仕事を実際やってみて何を思いますか?

A:自分のしたいことを仕事にできた事は自分の人生でとてもラッキーだなと思いますね。ほとんどの人が好きなことに出会うのも苦労する世の中でこれだけのめりこむことができてそれを仕事にして継続できたことは感謝ですよね。

実際この世界に入るまでは色々社会と比べて悩んだりしましたが、思い切って自分の気持ちに正直になり進んでみて良かったなとは思いますよ。

たまにお客様から『毎日同じ場所を川下りして飽きないんですか?』聞かれるんですが、答えは『NO』ですね。自然って全く同じということがないんですよね川の水量の変化によって激しさや、楽しい場所が変わったり、天気によって水の気持ちよさが変わったり、差し込む光の加減で水の色が変わったり、季節によって変わる景観、そして毎日違うお客様と出会えることや常連の方が遊びに来てくれたりと、本当に飽きないんですよね。年々試してみたいことや、気になることが増えてきてシンプルな遊びのように見えて奥が深いなと思いますね。

今でも毎日が勉強ですよ。自然とお客様が毎日いろいろな気づきを教えてもらい自分もまだまだだなと思い、日々成長することを感じられるのは幸せですよね。


Q:休日はどう過ごしていますか?

A:僕は1年中こちらに住んでいるので季節によって一番楽しい、気持ちいいことを中心に海山川と自然の中で遊んでいますね。

春はきれいな川が周りにあるので渓流釣り、山菜・筍取り、自宅の畑で夏野菜作りしますね。春は自然の恵みがたくさんあり結構楽しいんですよ。

夏は仕事が忙しくて中々遊びには行けないんですが、プライベートでも川遊びなんですよ(笑)四国の夏は暑いので海に行くと余計熱くなるので、川で潜って遊んだり、カヤックで吉野川を下ったり、キャンプや家の庭でBBQして遊びますね。

秋は、忙しい時期もひと段落氏1年で一番遊び頃なのでたまらないですね(笑)海釣り、素潜り、サーフィン、キャンプそして野菜の収穫などを楽しみにしていますね。秋は毎日でもそとあそびしたいぐらい気持ちいい季節ですね。

家からわずか10分で遊べる最高のフィールド

Q:冬のシーズンはどう過ごしていますか?

A:冬のオフシーズンはガイドって本当に何しているのか?半年しかない仕事以外って気になりますよね。僕の場合は仕事も11月末まであり、仕事が始まる2月までの約2か月が自分のじかんになります。12,1月は家の作業DIY(これがびっくりするぐらいあります!)、それとこの仕事をしてから毎年恒例で2~3週間ぐらい旅に出ることですかね。時間が自由に作れるこの仕事の特権を活かして毎年色々なとこに行けてあれもしたいこれもしたいができるのは最高なんですよ。僕は、暖かいところを求めて沖縄の離島やタイ、ベトナム、バリなど南の島でバックパック片手にバカンス過ごしたりして夏にできなかった夏らしいことを冬にやったりしてますね。せっかくのこういう仕事しているので人生は楽しまないとね(笑)

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オーストラリアでの1コマ

ラフティングの仕事の良いところは様々な人との出会いもまた楽しいところである。お客様との出会い以外にも一緒に働く仲間も一般の仕事に比べて自然の中でお互いに安全を守るために信頼関係が大事になる。みんな出身地も、ガイドになった経緯もバラバラだが吉野川とラフティングの魅力にひかれた志は一緒。ともに過ごした時間はかけ外のないものになります。


Q:最後に一言

A:この仕事って本当に『びっくりするぐらい楽しいんですよ』特にラフティングは初めましての全く知らない人と不思議なぐらい仲良くなれたりするんですよ。はじめてきた他のお客様同士が一緒に1日乗って仲良くなって次一緒に来たりって不思議ですよね。自分自身もこのラフティングで色々と経験や成長させてもらいましたね。元々僕は人見知りなところがあり、最初もガイドをしていてお客様と話すことが何よりも苦手だったんです。どうやって自分をうまく表現してけばいいのかで悩んだこともありますね。ただラフティングでガイドしていると不思議とそのタガが簡単に外せるようになるんですよ。吉野川の強烈な自然体験の中では自分の飾らない等身大の姿が勝手に出るんでしょうね(笑)

願わくば、日本でも最高の吉野川でよりたくさんの新しいガイドが増えることをいまは望んでいますね。だってラフティングガイドって最高に楽しい仕事だからね。皆さんも騙されてこの世界に踏み入れてみたらどうですか(笑)抜け出せないよ~

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やっぱり続けられるのはこの仕事が『最高に楽しい!』

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